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どの企業にもチャンスが有る!オリジナルの情報を展開するメリット

time 2017/08/14

どの企業にもチャンスが有る!オリジナルの情報を展開するメリット

【あきらめるな!】どの企業にもチャンスがある。オウンドメディアで独自情報を発信するメリット

企業独自が持っている情報はオリジナルであるが故にそれだけでサイトに掲載する価値のある情報です。

SEO対策だけがサイト運営の目的ではありません。

検索ユーザーや顧客に対して有意義で人の役に立つ情報を提供することで多くの人間にシェアされ、結果として企業の認知度を高めていくこと。

これがオウンドメディアが担っている重要な役割の一つです。

どの企業にも、その企業だけにしかない独自の情報があるはずです。これはインターネット上で公開されていないからこそ価値があります。

企業が持つ独自の価値。Webに公開していないのなら公開するべき

一般に、検索エンジン等で調べることができる情報の大半が「二次的情報」だったりします。

つまり、インターネットで確認できる情報の多くが、誰かが最初にアップロードした一次情報を適当にリライトして焼き直したものなのです。

一般に、企業のホームページに掲載されている情報のほとんどが商品・サービス(Selling :セリング)に関する情報ばかりです。

オウンドメディアで企業の独自情報を発信する体制の整っていないコーポレートサイトのほとんどが、「お願いですから商品を買ってください(汗) なんでもしますから!(ん?)」的な「売り込み臭」満載の「セリング系」ホームページです。

ソーシャルサービスに常駐しているユーザーは特にこの手の「広告系」「売り込み系」といった「セリング(Selling)」要素を嫌う傾向があります。

そこで、「売り込み情報」を掲載するのではなく、顧客が抱えている「悩み」「不安」を解決する方法等の「読んで為になる」情報を掲載するのです。

結果的にはコレが企業にロングテールな利益をもたらします。

具体的な例を通して考えてみましょう。

営業社員の成功体験は「企業の宝」が詰まっている

よぉーく考えてみてください。

企業の中でもっとも「お客さんとの接触時間」が長いのはどの部署のどのポジションにいる人物でしょうか?

いうまでもなく「営業さん」ですよね?

営業さんは様々な要望・要求を突き付けてくるお客さんと折衝し、成約に至るまでのプロセスを作り続けて企業の売上に貢献しています。

お客さんの多種多様な悩みや不安、問題意識を一つずつ解きほぐしていくためにアイデアや改善策を提案することができます。いわば、「悩み解決のプロ」ともいえるでしょう。

また、営業トークの達人でもありますから、お客さんの隠れたニーズ・ウォンツを引き出す話術にも長けています。

オウンドメディアでどんな情報を発信すればいいかわからないときは、まずは営業さんに成功体験をお伺いすることをおススメします!

営業の成功体験はそのまま顧客の「Q&A」になる

営業さんに聞かせていただいた成功体験は、実際にあった顧客との濃密なやり取りが詰まっています。

そして、その内容はそのまま顧客の「Q&A」として活用することもできます。

特に、営業さんから聞き出した実体験に基づく以下の情報は非常に価値があり、コンテンツとしてもすぐに利用できるものばかりです!

  • 顧客から聞き出した競合会社の情報
  • 顧客が商品・サービスに対して求めていること(質、価格、機能など)
  • 顧客は何について悩んでいたのか?
  • 顧客はサービスの何を理解し、何を理解していなかったのか
  • 顧客ですら気づいていない潜在なニーズやウォンツ

このような情報を営業が知っていればいるほどオウンドメディアで公開する価値があるといえます。

特に、後半の「顧客が悩んでいた内容」「顧客が理解していなかった内容」「顧客が気づいていないニーズ・ウォンツ」は、その企業だけが知っているオリジナルの情報として企業独自の観点から情報を発信することで多くのユーザーの注目を集めます。

しかも、顧客が「気づいていなかったこと」「知りたいこと」が凝縮されていますから、そのまま「Q&A」形式のコンテンツとしてオウンドメディアに掲載したいくらいです。


「おお!素晴らしい! そんな出来事が実際にあったのか。」
「なるほど。そういう解決方法もあるのか。良い情報だった」

顧客の問題解決に役立つ情報や「気づき・学び」につながる情報は多くのユーザーにシェアされやすいです。

企業独自の成功体験を顧客の問題意識の視点から情報発信することにより、検索エンジン経由だけではなくソーシャルサービス経由でも企業ファンを獲得するチャンスを作っていけるのです!

Googleに評価される可能性が高く、SEO対策にもなる

「企業独自のオリジナルの情報を、顧客の視点で発信する」と前述しましたが、実はこれ自体がSEO対策になっていたりもします。

Google公式に公開されているガイドラインの趣旨によると、以下の項目に合致するサイトは検索エンジンに評価されやすいことが明らかになっています。

  • オリジナルな情報(一次情報)であること
  • 検索ユーザーの意図に合致している情報であること
  • 検索ユーザーの役に立つ情報であること

営業部から得た情報はほんとうに貴重です。それは、顧客とのやり取りから得られた「生きた情報」だからです。

オリジナル情報であり、お客さんの役に立つ情報でもあり、まさにGoogleの評価対象になる情報であふれているからです!(笑)

営業部と良い関係を築けるWebチームは成果を出せる!

これはもういうまでもなく当然といえるでしょう。

理由は前述のとおりです。

Web・システム部だけでWebマーケティングや集客を成功させようとしたって無理な話です。

「お客さんの生の声」を一番わかっているのは、やはり顧客との折衝時間が一番長い営業部署の人間以外に考えられません。

企業文化によっては「派閥」なんてものがありますよね。たとえば、Webマーケティング部と営業部がコミュニケーション不足で関係がいつもギクシャク・ギスギスしているような職場。

これはよくありません。

Webチームだけで成果を上げるといっても「顧客の理解」無しではテクニカルなことしかできないでしょう。顧客の「生の声」を知らないわけですから当然です。

顧客の「生の声」を一番よく把握しているのはやはり営業さんです。ベテランの営業さんならひと昔前の顧客の傾向も把握しています。いろんなタイプのお客さんの属性・特性を把握し、知識も豊富というわけです。

もちろん、経験がまだ浅い新人の営業さんから話を聞くこともとても大事です。若い視点だからこその「気づき」も必ずあります。

基本的に営業さんは忙しいのが基本ですが、Web担当者は時間が許す限り、営業さんの実務に支障が出ない範囲でお客さんのことについて教えてもらうべきです。

部署間を超えたコミュニケーションの中からオウンドメディアで発信するべき情報を抽出することも十分可能なのです。

「企業独自の一次的情報」ですから、どの企業にも真似できない価値のあるオリジナルな情報なのです。

「現場主義」の経営者は必ず成功する。「現場」をオウンドメディアに生かす

「現場主義重視」の経営者っていますよね。

何故現場を大切にすることがそこまで大事なのでしょうか?

仕事は現場で発生している!現場を見ずに顧客を理解できるのか

現実に、仕事はいつも「現場」で発生しています。

現場とは、たとえば、「お客様受付窓口」です。

コールセンターでいえば、第一声の電話受付担当窓口、といったところでしょうか。

店舗経営であれば、店舗入り口での「いらっしゃいませ」の第一声がお客さんとのファーストコンタクトといえるでしょう。


「お客さんの声に耳を傾けること」
「お客さんが知りたいことは何かを理解すること」
「お客さんが疑問に感じたことを把握すること」

お客さんとのファーストコンタクトから得られる情報は計り知れないですよね。

こういった現場の「生きた情報」をどれだけ経営者が把握しているか。

たしかに、現場を重視しない経営者も社会にはたくさんおいでになられます。ですが、勿体ない・・・非常に勿体ないことをしています。

組織によっては、現場で業務に従事する営業や事務職員の日報・報告・会議などで経営者に現場のことが伝わる場合もあります。

ですが、やはり現場を直接目視で確認する経営者に勝るものはありません!

企業を成長させる成功体験は経営者よりも現場の職員のほうが詳しい

いうまでもありませんが、お客さんと一番接触時間が長いのはやはり現場に従事する職員でしょう。

普段から現場の職員と積極的にコミュニケーションをとっている経営者であれば全く問題ありません。

ですが、すべての企業がそうではないですよね?

現場の職員から距離のある経営者ほど現場の実態を見るべきなんです。お客さんの視点を学ぶことで新しい発見や「気づき」があるからです。

オウンドメディアで情報を発信するとき、顧客の視点とそこから得た「新たな気づき」は欠かすことのできない大切な要素になるのです。

現場主義は「顧客至上主義」とは違う。客は神様ではない

現場主義をうたうと必ず「現場主義は危ない。客に振り回される企業は縮小する」という声があがってきそうです。

ですが、「現場を見て顧客を理解すること」と「客に振り回される」ことは全く関係ありません。

「お客は神様」という言い方が日本の文化にはありますが、現場をきちんと「知る」ことと「お客様のいうことは何でも聞く」ことはまったく別次元のものです。

顧客が抱えている悩み・不安・要望をきちんと経営者が知ることにより、サービスの問題点の発見や新しい商品開発のきっかけにつながるのです。

また、現場に従事する営業や各担当者の率直な意見に積極的に耳を傾けることにより、現場の社員にも経営者の熱意が伝わります。


「あ、この経営者は本気(マジ)なんだ・・・よし、もっと頑張ろう」
「社長がそこまで本気なら支えよう!みんなで儲けようじゃないか!」

経営者自らの情熱が各部署の現場に感染すれば社内のムードは一気にもりあがり、成果へとつながりやすくなります。

オウンドメディアだからこそできること。企業の情熱は顧客にも伝わる

企業の情熱をそのままオウンドメディアでぶつけてみるとわくわくするような面白いことがきっと起きます!

顧客も必ず感じ取るからです。

ソーシャルメディアのユーザーの大半は「ホンモノ(本物)」「真剣さ」といった誠実で嘘偽りのない熱意のあるものを好む傾向があります。

「フェイクニュース」などという単語を耳にしたことはあるでしょうか。

「事実と違う偏向された情報」「事実確認のとれていない”飛ばし記事”」が一部の新聞社で横行していますが、こういったフェイクニュースはインターネットの利用者に「袋叩き」の状態にあっています。

そこには皆が共感する要素が全くないからです。

ですが、オウンドメディアは違います。

オウンドメディアを通じて企業が「意味のある情報」を主体的に発信していくのです。その情熱はユーザーへダイレクトに伝わり、多くの人間に共有されます。

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