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SEO対策を成功させるポイント。長期視点、強み・USP、運営体制

time 2017/08/29

SEO対策を成功させるポイント。長期視点、強み・USP、運営体制

SEO対策を成功させるポイント。長期視点、強み・USP、運営体制

SEO対策で集客効果をできるだけ短期間で出したいと考えているのはどの企業も同じです。

実際にSEO対策の売り上げ効果を肌で体感できるようになるまでには一定の期間が必要になります。

企業ホームページへSEO対策を行う前に、施策の実施方法と自社の強みなどを確認した上でSEO対策の実施タイミング・規模(コンサルタント会社へ投じる予算等)を考えておくことも大事です。

また、コンサルタント無しでもWebサイトを自社のリソースで継続させる体制の確保についても予め検討しておきたいです。

長期的視点はあるか?成果が出るまで待てるか?

2012年以前の昔の古い検索エンジンであれば、ブラックなSEO(外部対策)によって短期間で売上やCVを出すことは決して不可能ではありませんでした。

ですが、今日において外部SEOだけで短期的な売上を出すことは非常に難しいといわれています。

コンテンツを中心とした集客方法(コンテンツマーケティング)やコンテンツSEOという手法がWeb集客の主流ですが、目に見えて分かるような売上やCVが安定して発生するには、一定の期間(数か月~半年以上)を見る必要があります。

つまり、今日主流のホワイトなSEO対策で相応の成果を上げ続けるには企業の経営者やWeb担当者の長期的視点が欠かせないのです。

対策のタイミング、優先順位、自社の強み・USPなどの確認

SEO対策の時期、優先順位

どんな企業でもSEO対策を今すぐにやるべき、というのはちょっと乱暴な議論です。

というのも、SEO対策以外のビジネス戦略もあるからです。たとえば、企業や商品の性質によっては、SEO対策以外の業務をやったほうが売上を早く出せる場合もあります。

こういった性質の業界&企業に「いますぐSEO対策をやりませんか?」とコンサルタント会社が提案を持ち掛けたとしても、かえってありがた迷惑な状況になる可能性があるかもしれません。

仮にSEO対策を実施するにしても、他の戦略とのバランスや優先順位の調整が必要になるでしょう。

そのためには、SEO対策がどの程度必要なのか、いつやるべきなのか、どの部分が必要でどの分野については必要ないのか等について担当者や企画運営者などの責任者が予め把握しておく必要があります。

自社の「強み」、USPについて

もう一つは、USP(unique self proposition : 独自の売り)や自社の強み。

SEO対策を有利に展開するコツの一つに「その企業だけが持っている『強み』」です。

企業の強みとは、「競合のサービスにはないが、我が社にはそれがある!」といった強力なセリングポイントのことを指します。

これは、ブルーオーシャン戦略で優位に立てるばかりでなく、価格競争の観点でも有利に事業を展開できる強力な武器といえます。

Googleの検索エンジンでは、「独創的でオリジナル」な情報を高く評価する傾向があります。

特定の企業にしかない「強み」やオリジナリティは、それだけでWeb上で大きな価値を持ちます。ですので、こういった「自社にしかない強み」こそを「オウンドメディア」で情報発信していく価値があります。

コンサルタントへの依存度を減らし、自社運営していく体制の確保

極論から申し上げますと、突き詰めていけばWebのコンサルタントは社会に無ければ無いほうが良いといえます。

それは何故か。

その企業の商品・サービスとお客様のことを一番理解しているのは、外部のコンサルタントではなく、やはりその企業の従業員だからです。

企業の社員でもない外部のコンサルタントが表面的なテクニックだけ見せびらかして「ここはこうしたほうがいいですよ」とか「こうすると売上がでやすいですよ」と提案するよりも、業務内容やお客さんのことを一番よく理解している従業員がWebを直接運営する方が結果的には一番良いからです。

ただ、Webの運営方法やSEO対策、広告からの集客、SNSを活用したブランド・認知の強化といった施策についてのノウハウの熟知とタスクを実践できる担当者や責任者が企業に居ない場合は、やはり外部のサービスに依存せざるを得ません。

会社のリソースが十分にある企業であれば、永続的にコンサルタント会社へ依存するのも一つの戦略でしょう。しかし、資金に余裕の無い中小企業となれば中々そうもいきません。

Webサイトの構築・リニューアルの際にのみコンサルタント会社が立ち合い、その後は企業側に自立していただくのが本当は理想といえるでしょう。

もちろん、自立していただいた後に予期しないことや分からないことがあればその都度相談には乗ります。こういった形でWeb運営が自社で賄えるのであれば、コンサルタント会社への永続的なコストは不要になり、初期投資だけで済みます。

つまり、一度Webの運営体制を指導し、あとは企業の中から責任を持てる担当者を育成して自社で運営していただくのがベストなのではないか、ということです。

まとめ

まとめ
  • SEO対策を長期的視点で運営できる体制の確保
  • 自社の最大の「強み」「USP」の整理
  • コンサルタントへの依存度・コストを下げる仕組み作りの重要性

最後までお読みいただきありがとうございました。

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